HOME > 健康管理室 / 臭嚢腺(肛門腺)のしぼり方とタイミング
目次
●ワクチン(予防接種)のススメ
●臭嚢腺(肛門腺)のしぼり方とタイミング
●健康診断(ワン・ニャンドック)のススメ
犬や猫には、肛門の左右に一対の、臭嚢腺(しゅうのうせん)(肛門腺)と呼ばれる袋状の分泌腺があり、その中に悪臭を放つ分泌物(液状〜泥状)が貯まっています。
この分泌物は、通常、排便時や興奮した時などに排出されますが、特に小型犬や肥満ぎみの子で、肛門周囲の筋力が弱かったり、興奮することが少ないなど、自分自身で排出できないことがあります。放置したままでいると、化膿したり潰瘍の原因となります。
しぼるタイミング
- お座りの姿勢でお尻を床にこすりつける。
- 肛門周囲を気にしてなめだす。
- お尻が臭い。
などの不快症状を目安にすると良いでしょう。
しぼり方
- 片手でしっぽをしっかり持ち上げて
- 肛門を時計に見立て4時と8時の位置にある袋を確認し
- その袋をもう片方の手で、下からすくいあげる感じでしぼり出す。
ここでの注意は、この分泌物が周囲へ飛散すると大変なこと(臭いがものすごいんです)になります。この飛び散りを防ぐため、ティッシュを当てながらか、シャワー時がお薦めです。
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